こんにちは!
フリーランスせどらーで法人6期目のミナミです。
現在、下記を達成しています。
・せどり:月収30~40万円(多い時は150万円超え)
↑2021年4月のせどり利益(48万円)
↑2020年11月のせどり利益 (151万円)
↑2020年Amazonせどりの売上(2,546万円)
・運用資産:約150万円
もっと凄い人がゴロゴロいるので、インパクトのある数字ではありませんが
見栄を張ることのないありのままの現状の数字です。
【資産運用:最新記事】
独立までの歴史
大学在学中にWebデザイナーという響きに憧れ、制作会社にアルバイトで入社
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アルバイトとして働き、実績作りのためにそのままブラック企業の社畜へ
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社畜生活に鬱になりかけ退職
(ブラック企業への依存が怖くて副業を始めたのが心の支えに)
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転職先はパリピ族多めのIT企業。陰キャには肩身が狭かったが我慢して働く
(副業は個別株投資・FX・アフィリなど取り組んでは失敗続き)
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先輩の紹介で知り合った女の子と3年の交際を経て結婚
↓
副業で取り組んでいた「せどり」がハマり月収120万円を達成
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勢いで会社を退職
せどりで独立へ
嫁さんは先に独立をしており
(嫁さんも僕とは違うせどり手法で独立)
僕も独立したタイミングで法人化しました。
雇われで組織で働くことに向かない2人が
経営者にジョブチェンジしたのは
何とも面白い光景でしたね。
それからは嫁さんと協力して
会社&家庭を守ってきました。
しかし、途中で嫁さんがせどりから離れ
自らやりたいといった新事業に取り組むにつれ
お互いの距離が少しずつ開いていったことに
気づくことができなかったのです。
突然の離婚宣言
2020年の年末に嫁さんから唐突の「別れたい」との宣言。
あまりの唐突さに頭が真っ白になったことを覚えています。
理由を聞くとお互いにビジネスを別々に進めていたことで
会話が減り、価値観もズレて埋まらない溝になったということでした。
そして
「切磋琢磨できず、あなたに魅力を感じない」
の一言が僕にとどめを刺しました。
せどりとだって立派なビジネス。
大小のトラブルを乗り越えて生き残ってきたのです。
「せどり」に対してのプライドは少なからずありました。
会社と家庭を守るために
仕事を頑張り続けた結果が離婚・・・
僕が嫁さんに対して鈍感になっていたということもありますが、
何のために必死に働いていたのか
辛くて心が裂かれる日々が続きました。
会計のガバガバさに気づく
離婚すると
家族の資産分配
会社の資産分配(元嫁さんが役員のため)
があり、支払い完了時は心だけではなく資金もボロボロに・・・
また、悪いことが重なるもので
せどりで月に100万円を稼げていた手法が
Amazonのアルゴリズム変更により売上が激減してしまいました。
泣きっ面に蜂
とはこのことです。
幸いにもせどりの手法は複数持っているので、
数ヶ月で売上を上向きにすることには成功。
しかし、安心はできないので
支出帳を振り返りつつ
必要ないものをコストカットしていきました。
このときに稼いでいるから使っちゃえといった
「ガバガバ会計」
になっていたことに気づいたのです。
事務所の家賃で数十万円
毎月旅行して旅費に数万円から数十万円
外食に数万円
機材に数十万円
などなど
今、考えると恐ろしいですね・・・
せどりと共にセミリタイアを目指す
あらゆるものをコストカットして
毎月出ていくお金がかなりスリム化しました。
考え方もミニマリスト的思考へ。
皮肉なことに離婚がきっかけで
前々から憧れていたけど、しばらく先だと思っていた
セミリタイアへの道が唐突に開けたのです。
せどりと共にセミリタイアを目指す
心も資産もボロボロになった僕に残ったのは
「両親」「自分の会社」「せどり」
でした。
現在、母親の戻ってきたらの一言で
実家に住ましてもらっています。
実家で節約をしつつ、
せどりをゴリゴリと取り組んだ結果、
余剰資金が少しずつですが生まれています。
この資金をインデックス投資に回しつつ、
コロナワクチン接種後にはどこでも仕事ができる特権を活かして
格安物件に移動する予定です。
格安物件では家賃2万円前後です。
生活費も10万円はかからないでしょう。
投資目標は1500万円にしています。
1500万円を4%ルールで現金化することができれば
年間60万円の不労所得を得ることができるからです。
そうすると10万円で生活するとしたら
5万円+α(税金分)稼げれば
生きていくことができるのです。
せどりで5万円稼ぐのは全然難しいことではありません。
社会不適合者の僕を独立させてくれ、
今度はセミリタイアを目指させてくれる。
せどりが僕を助け続けてくれているのです。
せどりと共にセミリタイアをします。
セミリタイア後の生活
意図的に売上を落としつつ
シフトダウンの生活を目指します。
その際には法人の看板を下ろし、個人成りにするつもりです。
また、4%ルールの取り崩しとせどり収益に変わる
ストック型のビジネス収益で
生活できるようになりたいと思っています。
収益の柱は複数立てますが
せどりを捨てるのではありません。
せどりにかけていた時間を使って
僕が体験してきた
- ブラック企業の社畜さん
- 自分をごまかしながら社会人をしている人
- 離婚して生きる意味を模索している人
に「せどりからセミリタイアも目指せるんだ」
とせどりの凄さを認知して行動してもらえるよう
発信時間にもっと当てられればと思っております。
「人生は誰のものでもない。自分のものだ!好きに生きろ!」
最後まで読んでくれてありがとうございます!
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